kyotomedtrackandfield’s diary

ー京都大学医学部陸上部の公式ブログー

呼び名

2回生の中村です。もう秋ですね〜。朝、ゴミ出しをする際に暑くないことに気づいた時、秋を感じました。なんという生活感丸出しの文章でしょう…  もっと風情のある季節の感じ方をしたいものです。

 


今日は短長・中長合同で300×5 (r=5min) をしました。私は前回(6/20)のタイムより少し早めに設定した目標を超えられて、とても嬉しいです! 練習で成長を感じたのは久しぶりでした。私は陸上を大学から初めたので、1回生の頃はタイムがバカスカ伸びたのですが、2回生になるとそうも行かず…    でも今回、目標より速く走れてめっちゃ嬉しかった‼︎   いや、目標が自分に甘いだけか…?  まあいいや、医歯薬も頑張るぞ。

隣では短短の方々がバトンの練習をしていました。速い人を見るのは面白いですね。かっこいい!

 


今日の私はウキウキです。

私はBUMP OF CHICKENというバンドが好きなのですが、それがVANSのスニーカーとコラボしたんです。事前販売は売り切れて買えず、その後の抽選に応募したら、当たったんです!! スニーカーとBUMPのコラボなんて、私のためにありますよね〜。VANSは持っていなくて、欲しいなと思っていたところのコラボでした。素晴らしい。

 

 

 

自分のスニーカー自慢をした前回のブログの時は、まだ1回生だったんですよね。つまり今回は、後輩が入ってきてくれてから初めてのブログとなります。

私は後輩ヅラは得意でして、先輩方から「後輩が入ってきたら、どんな先輩になるんだろうねぇ」と時折言われていたのですが、、、

やっぱり先輩ヅラは苦手です… 。 難しい!! 1回生の皆様、いつも話してくれてありがとうございます…

そんな私が、先輩になったんだなぁと感じるのは、呼び名が変わっている時です。呼び捨てでしか聞いたことのなかった名前が、「さん」付けで呼ばれている時。私自身は同期からも「たまよさん」と呼ばれることがあるので、自分が後輩から名前を呼ばれる時はあまり感じないのですが、2回生のHYSやYHが「HYSさん」「YHさん」と呼ばれているのを聞くと、おお!ってなりますね。(勝手に名前出してごめんなさい)

このように、今は間接的に先輩になったことを感じております。もう少し直接的に、先輩の自覚を持てるようにします。

 

 

 

さて、呼び名というテーマから続けてもう少し。

私は夏休みの帰省の際に、1週間ほど実家の陶器店を手伝ったのですが、そこへフランス人のご夫婦がいらっしゃいました。母国語ではないはずですが英語ペラペラのお二人でしたので、母と兄と私も翻訳アプリなどは使わずに話していました。

 


↓以下、読み易くするために日本語と英語が混ざっております。

・お客さん「このガラス製の水差し、壊れやすそうですね。飛行機で持って帰る時に割れないでしょうか?」

・私「箱に入れるので大丈夫ですよ」

・お客さん「これのための箱があるんですね!」

・母「Also, we use puchi-puchi!」

・私(?!?! プチプチで通じる訳ないやろ! またお母さん天然なところ出してるよ!! 実物見せよう…)「Like this(実物を見せながら)」

・お客さん「Oh! Puchi-puchi!」

・私(?!?!?!?!?!?!)

 


そうなんです。プチプチで通じるんです。びっくりしました…

兄によると、以前インド人の方から「Please wrap this with puchi-puchi 」と言われたのをきっかけに、プチプチはそのままで通じると分かり、そのまま使っているようです。

 


日本じゃなくても、あの緩衝材の呼び名はプチプチなんですね。それでしっくりくるなんて、擬音語(擬態語?)ってすごいですね。

 

 

 

以上、まあまあ長くなりましたが、読んで頂きありがとうございました!