kyotomedtrackandfield’s diary

ー京都大学医学部陸上部の公式ブログー

多趣味な人に憧れる

更新遅れましてすみません、5回生の大西です。

 

 

 

僕が入学した時と比べると医陸も部員が増えて、ブログの担当が回ってくる頻度がだいぶ少なくなりました。調べてみたら、前回僕が書いたのは3/24らしいので、約7か月ぶりということになります。

 

 

 

そう考えると、ブログを書くのもあと23回というところでしょうか。最後のブログを書く頃にはどんな心境なんですかねー。普通に生活している中で、自分の気持ちの変化とかを気にすることはあまりないですが、こんな風に半年に一回ブログを書いていると今の自分の心境とか変化に改めて気づけて良い機会だなと思っています。

 

 

 

今回は趣味について書こうかと思います。趣味を聞かれることってよくあると思いますが、皆さんはなんて答えるでしょうか。僕の印象では、医陸では先輩後輩問わず、趣味がしっかりある人が多いなあと感じます。もんとん(杉本)が前回のブログでプログラミングが趣味と書いていますが、カッコいいっすねー。

 

 

 

僕は長年、趣味と言われてパッと思いつくものがありませんでした。強いて言うなら映画鑑賞とか?でも映画鑑賞と読書は趣味とはカウントしないとよく言われますよね、、めちゃくちゃ詳しいとかなら別だと思いますが。陸上は?とたまに聞かれますが、今のところ陸上は趣味という感じではないですね。引退してエンジョイ勢になれば、趣味になっていくのかもしれません。

 

 

 

ずっとそんな感じだったんですが、最近趣味を見つけました。見つけたというより、趣味だと認識したという方が正確でしょうか。それが、服です。興味を持ったのは3年前ぐらいで、YouTubeでたまたま服の紹介をしている動画を見たのがきっかけでした。

 

 

 

全然興味なかった頃は、ファッションのイメージって、今はこれがトレンドで~、こんな服装がモテて~、みたいな感じでした。でも洋服って文化なので、それぞれの国の歴史や他の文化と密接に関連していて、そういうのを知ると面白いし、奥深いなあって感じます。デザイナーのコンセプトとか、何からインスピレーションを受けたかとか、生地の生産背景とかのエピソードを聞くと、一着の服がより面白く見えてくるような気がします。

 

 

 

 

服に興味がなければ、あんな布にお金かけるのは理解できないと感じる人もいると思います。その通りです。まあ、でも趣味ってそういうもんだと思います。誰かが「文化は非合理を楽しむもの」と言ってましたね。

 

 

 

というわけで、今回は趣味について書いてみました。それでは!