kyotomedtrackandfield’s diary

ー京都大学医学部陸上部の公式ブログー

関節のことと陸上のこと

こんにちは。2回生の束田あみです。

さっき、柔軟性の記事を読んで、昔から柔軟頑張っといてよかったなと思いました。関節は10歳以降はあまり柔らかくならないって初めて知りました!

関節といえば、私の関節は、捻ったらもちろん、動かしたりした時もボキボキなるのですが、最近では首がボキボキだけじゃなくミシミシいうようになってしまって、やめて欲しいです。昔、首が2,3日痛くて全く動かなくなった時に病院で第一頚椎の形が少し変と言われたけど、それはあんま関係ないのかなあ。あと、腕回したら音がなりまくるのも、治したいです。

 

陸上について書きます。

関医対がありましたね。当日の朝まで棄権するつもりでいたのですが、踏み切れず、出場しました。結果、スタートラインのおっちゃんとか優しかったし、一緒に走った人ともしゃべれたし、何より、初の3000を目標タイムを切って走れたので、とてもよかったです。秋から冬にかけて(?)3000に出ようと思っているのですが、目標ができました。あと、西医体の1500の目標もあります。ただ、目標タイムを言うと一気に燃えて怪我するので、言わずに静かに燃えときます。

タイムじゃない目標は、フォームを綺麗にすることです。先輩が言ってたような、胴、脚みたいな体になりたいです。お尻が足になってるやつです。鏡見たりそこら辺を走りながら窓で確認したりしてます。けど、動画も撮りたいなー。いや、まだフォームを気にするレベルじゃない気もする!!

自分は足が遅いから、1回生じゃなくなってからは医陸にいるのがしんどいなと思うことが多々あって、関医対出たくなかったのもその気持ちに呑まれてたからですが、大会で部活の人に応援してもらったり、走ってはるのを見たり、やりたいことができたりして、そういう気持ちは全く無くなりました。ブイ。

自分にトリセツがあったら、「気持ち的にうまくいってない時は大抵、外部刺激によってあっさり解決します。けどその外部刺激を受けるまではしんどいし、行動範囲の縮小によって外部刺激が減ります。そこをなんとか、行動しましょう。」って書くなあって思います。高校生の時から思ってます。

あと、大会中、解剖の試験勉強も先輩に手伝っていただいて、とてもありがたかったです。これで落ちてたらすみません。合格不合格は五分五分です。

 

最近はサークルが火木に多くて、部活にあまり行けてませんが、3回生になったらサークルがなくなるのでそれまでですね。今、サークルではダンスのグループリーダーをやっていて、責任感と楽しさが増し増しです。ただ、部活に行けないのは残念。これからもよろしくお願いします。

練習メニューを考えたり、一緒に走ったり、まとめたり、練習場所を確保したり、しゃべたり、してくださって、感謝しかないです。