kyotomedtrackandfield’s diary

ー京都大学医学部陸上部の公式ブログー

練習記録と意気込みと

9/2の練習

3回くらい投稿するか迷って書き直してますので遥か昔の練習日誌から始まります。すみません。

 

 この日は加速走(70×2+100×2)と大股歩行100mでした。

雨で移動が遅れたことと緊急事態宣言で時間が短いことのダブルパンチでなかなか思うように練習を組むことができない状況が続きますね😭もう少しテンポよくやっていきたいと思います。

 

 

 練習を考える立場になって3週間ほどですが、全てのメニューを計画することの難しさを感じながらなんとかやっています。いっつも緊張しながらやってるので慣れるまでもう少しお付き合いください笑

 

人数やレーンの関係から短距離と短長が一緒であること、練習の目標が個人でそれぞれ違うこと、とか考えだすと訳がわからんくなってとりあえず携帯で漫画!となっています。

最近は、広告で見るけど読もうとは思わない漫画ランキング、堂々の一位の「静かなるドン」を読みあさっています。この漫画の主人公の組長は、いつもはパンティの会社で働いていてバカにされているがグラサンかけたらめちゃくちゃ威厳が出てケンカが強くなる、というやつでそのギャップが魅力な訳です。

自分も「スパイク履いたら人が変わったように足が速くなる」とかやってみようか。

 

 

意気込みについて

 さて、8/14日付けで福島さんからキャプテンを引き継がせてもらいました。それについて少々書こうと思います。

 

まずは、4回生の先輩方幹部お疲れ様でした。

 

 代替わりの時の話と被るのですが、一年前に活動が完全に止まった状態からここまで盛り上げてくださったのは4回生の先輩方の尽力のおかげで、本当に感謝しかありません。

 

あまり口には出されませんが尋常ではない努力と時間の上に今の状況が成立していることが実際に仕事をしてみるとわかります。同時に、バトンを渡された僕たちはこれを当たり前と思わずにしっかりと継承していかなくてはならないな、とも感じます。

 

まだまだ助けていただくことも多いとは思いますが、自分たちも自分たちなりに頑張ってみようと考えています。とりあえずマイコースとCBT頑張ってください(笑)

 

 

では、意気込みについてです。

 

僕が医学部陸上に入部したときにはキャプテンは阪本さんでした。その時思ったことは

 

「世の中にはズゴイ人がおるんやな〜、友達に自慢しよ。」

 

という感じでした。あれから2年半が経ち、役職上自分がまさか同じ立ち位置になるとは...不思議な感じです。

 

その後のキャプテンをされた和音さんと福島さんもご存知の通り凄い方々なので現在僕は

「医陸のキャプテンやってると自然と優秀な人間になれる説、あるのでは!?」

と思ってワクワクしております。

正確な説立証のためにもあまり頑張りすぎないことが大切ですね。

 

冗談ですが。

 

 

こんな感じでまだまだ個人的には未熟で、理想を語るような段階にもないのですが、部活に関してはそれなりに理想はあります。

 

僕は、上回生も下級生も一緒になって冗談を言って、時にはフォローして、しんどい練習をこなして、という医学部陸上部の空気が好きで、「入って良かった!」と入部して以来思っています。心から「自分は部活選びに勝利した....」と感じてます(笑)

 

何を当たり前のことを、と思う方もいるかもしれませんが、本心で一番良い部活だなーって思うことってなかなかないと思うんです。

 

 

なので、皆さんそれぞれいろんな意見、ビジョン等あるはずですが、今のところ自分は全員が振り返って考えてみた時にこの部活を選んで良かったと思えるような手助けをできれば良いなと思っています。

方法は目下模索中です。積極的に意見をくれるとありがたいです

 

(本心8割、こういう概念的なことを公約として掲げると達成したかどうかわからんくなるやろという魂胆2割です。)

 

 

 

こんなこと書いてますが別に普段は何も考えずに生きてるので熱血やんとかクサイとか思わんでください。

 

まだまだ未熟ですが、一年間頑張ります!