kyotomedtrackandfield’s diary

ー京都大学医学部陸上部の公式ブログー

大惨事part2

6回生の廣川です。最近の趣味はDiamond leagueを見て、オリンピックの金メダル予想を立てることです。

1回生のあとに6回生にブログを書かせると、より説教臭さが増すという酷い仕打ちを受けておりますが、そんな嫌がらせにはめげずに書いていきたいと思います。

 

 

コロナ前の陸上部とコロナ後の陸上部は変わったという人がいます。これから、陸上部は大変だというひともいます。確かにそうかな、と思ってしまうとこや、自分でも言ってしまってることもあります。

 

でも、昔もそんなもんでした。(笑)

 

入部したときは、練習場所と時間はいまよりキープできていましたが、今使っている用具はほぼ無かったです。大会はありましたが、参加する人の数は今の方が多いでしょう。

 

そんなもんです(笑)。全部揃ってる方が珍しいです(笑)。

 

でも、昔からこの部活にあって、僕が入部を決めた理由である、精神みたいなものをなくしたら終わりなのかなと思っています。

それは、陸上が楽しんでいて向上心を持っているということでしょう。

「楽しさ」と「向上心」を持たない集まりは多々見受けられますが、まあ、そんなに属していて気分のよいものではないでしょう。できれば両方兼ね備えたいものです。

 

そのためには、メンバー全員で頑張るしかありません。自分が出来ることを確実にすること。各々が果たすべき役割はおそらく違います。6回生の自分に出来るとこは、こういう場で説教臭いこととか、練習に出てサポートをすることかなと思っております。

(本当は、オリンピックのメダル予想とか自分的注目競技特集とかやりたいのに、こんな真面目っぽいことを書いてしまっています。辛い。)

 

1回生には練習に来て、この部の楽しさを知って欲しいです。

2回生には練習に来て、下からの突き上げを感じて欲しいです。

3回生には練習に来て、いよいよ幹部になる恐怖を味わって欲しいです。

4回生には練習に来て、幹部が終わってからがこの部の始まりであることを知って欲しいです。

5回生には練習に来て、ポリクリのめんどくささを後輩に説いてほしいです。

6回生は練習に来てる場合ではないです。

 

どれだけ自分は部に貢献できているか?

 

そんなことをちょっとだけ考えながら参加してみてください。あとは、陸上を楽しむだけなので簡単なはずです。

 

阪本を越える説教臭さに自分でも震えていますが、言いたいことは書いたのでスッキリしました。

あと少しの間ですが、どうかよろしくお願いします。