こんばんは!10月終わりに入部してからはじめてのブログになります、京大文学部2回生の内凜太郎です。
今日は練習に行くつもりだったんですが、風邪を引いて念のため休ませてもらいました。木曜からまた行けるように早めに寝ます!
初めてのブログで何を書いたらいいか難しいんですが、2回生のこの時期から入部した理由と、文学部で何を研究しようとしているかを書こうと思います。
まず入部した理由です。僕は高校の時に短長を専門にしていて、大学でも陸上をやりたいと思っていました。でも、1回生の時点では短距離ができる団体が全学の体育会陸上部しか見つけられず、結局他のやりたいこととの兼ね合いも考えて一旦陸上をやめることにしました。
それでもいつかはまた陸上を始めたいと思っていて、そんな時にTwitterで医学部陸上部を見つけて、コロナが落ち着いてきたこの時期に入部させていただきました。やっぱり走るのは楽しいし、生活に張り合いも出て良いことしかないですね。
次に文学部で研究しようと思っていることについてです。医陸には文学部の部員はこれまでいなかったみたいで、他学部から見ると文学部は本当に何をしているか分からない学部なんだなとつくづく感じています(笑)
僕は趣味が料理で、特にアフリカ料理を作るのが好きなんですが、一言で言うとそれを研究レベルに昇華させてしまおう、というのが僕の研究テーマです。
文学部は3回生時から専修に分属されるのですが、来年から僕は社会学専修に入る予定で、「東西アフリカの料理文化の違いと各コミュニティ内における料理の役割」について実地調査をしようと考えています。
…みたいな感じで、医学部の方とはだいぶ違う方向性のことを学んでいます(笑) 僕も医学の話に触れることはこれまでほぼ無かったので、月曜と木曜は未知の分野の話が聞けて脳が刺激されています。
ブログは以上になります。まだお会いできていない方もたくさんいるので、早くコロナが収まって部活でお会いできたらいいなと思っています。
これからどうぞよろしくお願いします!