お疲れ様です。6回生の北堀悠介です。
学生としての最後の練習も終わりこのブログを書くのも最後になりました。
6年間を通して、この部活は安らげる空間だったなとしみじみ感じています。
自分は思うままに生きてると変わった言動をしてしまうので、場面によっては自分を隠して生きていることもありました。でも、この部活ではありのままの自分でいても避けることなく笑って受け入れてくれました。個性豊かな人がたくさん共存していて、それはみんなの、この部活の「心の広さ」だと感じています。そして、(僕も毎回部活に行けていたタイプじゃないのですが)たまにしかこれない人にとっても安心して来れる雰囲気が出来ていると思います。
また、こんな自分でもたくさん褒めてくれたり、大会の時などは嬉しい時に一緒に喜び合ったり、誰かが苦しい時は一緒に悩んで解決しようとしてくれる仲間がたくさんいました。
部として大会に向けて本気で練習に向き合えることと、色んな人を受け入れる雰囲気を両立することはめちゃくちゃ難しいことだと思います。キャプテンをはじめ部の中心となって支えてくれた人達、本当にありがとう、尊敬してます。
最後に、このような最高の仲間と共に色んな思い出を作ることが出来ました。大会で同じ組になって競走したり、朝練をやってみたり、ハーフマラソンに出たり、駅伝(リレーマラソン)に出たり、ドライブに行ったり、旅行に行ったり、花火をしたりと。最高の思い出です。6年間本当にありがとうございました!
PS. 今年の4月から滋賀県立総合病院で働きます。病院見学に来た時は気軽に声かけてください〜。