kyotomedtrackandfield’s diary

ー京都大学医学部陸上部の公式ブログー

最近感じたこと。

 こんにちは。6回生の西村です。西医体まであと4日ですね!っていう時期になりましたね。陸上に関しては、僕は二か月前に腓骨筋腱を痛めてからずっとjogと流ししかしていません。陸上以外に関しては、近々、マッチングという病院の採用試験のようなものがあり、あと6か月後には国家試験を受けて、合格すれば8か月後には医師として働くことになるそうです。あと2年は京都にいるので、皆さんは後2年間僕の相手をしなければいけないそうですよ。かわいそうに。

 

 そんなことはさておき、今回は最近感じたことについて書こうかなと思います。
 まずは他大学の話ですが、8/4-5に行われた学連記録会で800mの彼が5年ぶりにベストを出した話を聞きました。僕は高校の時から彼と大阪の地区が同じで一方的に知ってはいたのですが、自粛期間に入る前に一度だけお話しする機会があって応援の気持ちはより大きくなりました。彼の5年間の苦悩は僕には到底理解できないでしょうが、“5年ぶりのベスト”という響きだけで僕も怪我なんかに負けてないで頑張ろうという気持ちになりました。
 また、水泳の池江璃花子選手は昨年の2月から白血病で療養中でしたが今月の29日のレースにエントリーしたそうです。水泳については全く知識もなくレースも数えるほどしか見たことはありません。しかし、トップの選手が病気を乗り越えて競技に復帰する姿は素晴らしいものだと感じました。
 最後に、後輩が「あと二年も一緒に陸上出来るやん。」とか「俺も6年まで陸上続けるわ。」とか言ってるのを聞いて、僕もまだまだ陸上を頑張りたいと思いました。
 ペラペラな内容で言葉はまとまりませんが、自分が何もできなくても他人の活躍を見るのは幸福なことで、逆に自分が結果を出せばどこかで喜んでくれる人がいるかもしれないと思って楽しみながら頑張りたいと感じたという話でした!

 

 下手な文章を読んでくださってありがとうございました。みんなとトラックで会える日を楽しみにしています。まじで語彙力ないなぁ俺。