kyotomedtrackandfield’s diary

ー京都大学医学部陸上部の公式ブログー

7/1の練習


1回生マネージャーの井伊光瑠です。
マネージャーは高校からですが、実は陸上は小学生の頃からやっていました(今は全然走れません笑)。飽き性な私が長く続けられている数少ないことのひとつが陸上で、自分でもびっくりします。それくらい陸上が好きなので、大学でも関わることができて嬉しい限りです!

さて、この日の練習ですが、私は短距離につかせてもらいました。
短距離のメニューはアップ、股関節ドリル、ホッピング、洛南ドリル、加速50×4、加速100×2、体幹、カレーでした。
洛南ドリルを最初から最後まで全部見たのはこの日が初めてでした。高校の頃、強くなるためにどういう練習をしようかとなった時、一つ洛南高校の練習メニューを取り入れてみようと、洛南高校の顧問の先生が書かれた本を買い、練習したのを思い出しました。そこでは一つ一つの動きには目的と意味があって、それを捉えられるかどうかが重要だ、という結論に至りました。陸上は、始めるには手軽で楽しめますが、一方で頭を使って極めることもできる、というところがとても魅力的で美しい競技だと私は思います。

短いですが、長々書くのが苦手なのでここまでとしておきます。
最後に!私は全然話さない人と思われがちですが、超がつく人見知りだけなので、話しかけていただけると嬉しいです!たくさん迷惑をかけると思いますが、これからよろしくお願いします。