kyotomedtrackandfield’s diary

ー京都大学医学部陸上部の公式ブログー

8/30 ブログ

場所:農学部グラウンド

短距離:サーキット(3min×6×4)(テンポ走、バウンディング・ホッピング、大股、腹筋・体幹、懸垂逆上がり、メディシン)

長距離:外jog、ペース走

 

※大雨により、途中で切り上げ

※筆者は脱臼により離脱(←!?)

 

 

自己紹介が遅れました。はじめまして、医学科一回生の渋谷幸太朗と申します。出身は埼玉の浦和高校で、中学・高校と6年間陸上をやっていました。当時の種目は主に100m、110mhでした。ブランクからの復帰も意識して、今は短短で活動させてもらっています。

 

自己紹介の一つとして、自分の陸上人生について少し書こうと思います。

 

陸上を始めたのは中学一年生のときで、消去法で陸上部を選びました。しかし、励むうちに陸上が大好きになり、こうして今も陸上部として活動させてもらっていることに不思議な縁を感じます。

 

中学時代の恩師にアドバイスをもらい、中一の冬からハードルを始めました。意外と適性があり、ずっと全国大会を目指していたのですが、撃沈。

インターハイに出るために、埼玉の強豪の浦和高校に入りました。当時一番可能性のあった4継でインターハイを目指していましたが、メンバーの怪我等が重なって中々上の大会に進めず、最終的にはコロナで最後のインターハイも中止になり、目標は果たせずじまいでした。

 

陸上に対する楽しさとこの悔しさが自分の原動力です。

 

 

大学に入っても陸上は続けようとはあらかじめ考えていたのですが、医陸は本当に居心地がよくてありがたい環境で練習させてもらっているなと、日々感謝しています。

 

もちろん苦手な練習もありますが、少しずつ動きもよくなってきていて、月末の大会の出場種目も決まり、気合が入る今日この頃・・・

 

 

 

・・・・と言いたいところですが、本日の練習で一年半ぶりの脱臼を経験しました。元々癖があって、いつ脱臼してもおかしくないとは思っていたのですが、やはり滅茶苦茶痛かったです。何とかハマって助かりました。皆さんにもご心配をおかけしました。

 

 

 

大学に入ってみて、上手くいくこともいかないこともありますが、自分は後半に伸びるタイプだと思っているので、気合をいれて頑張りたいです。よろしくお願いします。

読んでいただき、ありがとうございました。

 

(ちなみに陸上の走りは前半型です)