kyotomedtrackandfield’s diary

ー京都大学医学部陸上部の公式ブログー

シーズンに向けて

陸上部新4回生の廣川です。もうそろそろ「新」○回生と自己紹介していく時期ですね。この辺りでいつの練習の分かということをあやふやにして、ブログのとんでるぶんを曖昧にして誤魔化してしまいたいと思います(笑)

さて、冬季練習からシーズンへ移行するにあたってどんな練習を組むのがいいんでしょうか?これは大変難しい問題です。

少し話はそれますが、中高の顧問の好きな話の一つで、一番きつい拷問は何か?という話がありました。ちなみに、穴を掘って埋めてというのを繰り返させることらしいです。
無意味なことを繰り返すのはそれほどつらいという例えらしいです。練習の意味を説明しないのはそれほど罪なことなのです。(笑) 逆に、理解しようとしないことも同じくらい罪なのかもしれません。(笑)

メニューとしては、本数を少し減らして、一本の強度を上げていけたらなと思っています。あんまり冬連らしいものでもなかったので、僕らはこれでいけると信じています。短長の人には試合一ヶ月前くらいまで死ぬほど走ってもらって、体力をつけてもらえたらなと思っています。(笑)

個人としては、全助走跳躍で実践想定で跳んでみるという高負荷練習を経て、今年の課題が見えたのであとは地道に解決していきたいと思います。ぜひ皆さんも本番のつもりで動かない体を無理やり動かしてみてください。下手な技術練をするよりも簡単に課題が見えてきます。

新入生が見てるかもしれないというこの時期にこんなブログでいいのかは分かりませんが、陸上部は自分のペースで真剣に、楽しく陸上をしているいい部活だと思うのでぜひ一回、のぞきに来て下さい!!