kyotomedtrackandfield’s diary

ー京都大学医学部陸上部の公式ブログー

2018年最後の練習の一個前の練習

前の福田と同様に発生が終わり、QOLが単調増加している2回生の田中です!
初のブログ更新です!
軽く自己紹介をすると、中高と陸上をやって来て今年で8年目になります。専門は400mhです。今となっては京大医学部陸上部短長の最後の砦です。次の一回生で短長が入って来なければ中距離に行く説すら、ぼくの中の巷では流れています。


さて戯言は置いといて、今日の練習の話をまずします。
今年の短距離の冬練はというと、主に3つのメニューをサイクルでしておりまして、ざっというとバトン60m、加速100m、200mです。
ですが、もう走り納めも近いということなのでしょうか、今日はサーキットでした!10分おきにめまぐるしく種目が変わっていくやつです。
僕はというと、冬場のサーキットに特に思い入れがあるわけでもなく、いい思い出があるわけでもないので、「無」で練習をこなしました。そこまで寒くなかったのが幸いでしたね、
ざっと振り返ると
ホッピングは左右でバランスが異なり、右の時はうまくはまってしっかり距離も出るんですが、左の時にうまく腰が乗らないので今後も試行錯誤していかないと、という感じです。大股歩行もいつもやっている本練習後よりかはマシでしたが、やっぱり上体が倒れてしまうのが気になりました。ハードルジャンプは比較的いい感触でしたが、距離が長くなるにつれて設置の時腰が落ちてる気がしたので今度はそこに注意してやりたいです。

全然「無」じゃなかったですね笑


最近の自分の話を少々。先週の木曜日に短距離はウエイトのMax測定がありました。僕も参加したのですが、他の短距離の皆様の筋肉はたくましく、僕とかなり差があり凹みました。このことも前述した中距離転向説が流れている原因なのだと思っています。でもここで焦って腰痛めても仕方がないので、ゆっくりゆっくり筋肉をつけていこうと思っています!

それと、実は初のMax測定で、1回できるかどうか、という重さを持ったのは初めてだったんです!そこで感じたのは体幹がめちゃくちゃ大事ということです!あのレベルの重さになると体幹がプルプルで、スクワットどころじゃないという感触でした。
もともと体幹が全然なくて、最近付いてきたと思っていたのですが、勘違いだったみたいです。精進します。


書けと言われれば延々と書き連ねることができそうですが、そろそろ寝たいので最後にP.S.を4つほど書いてやめます。ここまで読んでいただいてありがとうございました!




P.S.1
そういえばあの京府医の先生来んかった

P.S.2
あのハードルは僕の私物なので大切に

P.S.3
発生学のストレスのせいで口内炎できてました。

P.S.4
腱の発生に関わる転写因子はScleraxis