kyotomedtrackandfield’s diary

ー京都大学医学部陸上部の公式ブログー

もうすぐ2回生終わるよ!

こんにちは! 2回生の中村です。そろそろ後輩キャラはやめます。


まずは練習の記録から。

2/16(木)は雨が降っていたので、短長合同で医学部構内でサーキット(筋トレ)でした。雨がほぼ止んでいたこともあって、私たち長距離はサーキットを2周で抜けてジョグに行ったのですが、あれを4周こなしている短距離の皆さんに頭が上がりません…

 


2回生も終わりということで、陸上を中心に振り返りをしてみたいと思います。自分のことをひとに見られるのはちょっと恥ずかしいですね。


4月から解剖をしました。これで、ご近所さんや親戚に喋る医学生ネタには困らなくなりました。同じころ、怪我をしまして、走れなくなってショックでした。部活には行っていて元気にしているつもりだったのですが、落ち込んでいるのはバレバレだったようで、先輩方にとても助けられました。


6月の関医対では痛みなく走れましたが、練習できていなかったので散々でした。頑張れなかった自分を許せず、学生会館で腹筋をしてから帰路につき、次の日は解剖の試験でした。


そのあとは痛みも運動後以外ほとんどなくなり、部活以外のジョグもしていました。7月の記録会と8月の西医体では、記録が伸びてきましたし、西医体では最初から攻めたことを皆さんに褒めて頂けてとても嬉しかったです! 


医学系大会で、四継とマイルを走ったのもとても楽しかった! 自分は決して速いとは言えないのですが、4分の1になれて嬉しかったです。女子が増えて本当に良かった!


秋、本当は1500のPB出したいけど、西医体で800のPBは出せたし、うーん…。1500今季は無理かなあと思い始めます。

でも記録会には出ようと思って、10月初めの記録会に申し込みます。9月末に関西医歯薬もあって立て続けの記録会だったこともあり、PB更新にはこだわりませんでした。

そして出てみたらPB出ました!!わー!うれしいー!! ゴール付近での応援の声がバックストレートまで聞こえるくらい、みなさんが応援してくださっていました。(正確に言うと、声は聞こえたけど、何を言っているかは聞こえませんでした、さすがにね。)Strava に先輩からも後輩からもおめでとうコメントが届いて、スクショしてしまいました。


11月には試験3つ、12月初めに初ハーフマラソン。メンタルがやられました。ここでもみなさんに助けられました。頑張れLINE、おつかれLINE、ありがとうございました。完走できてよかったです。走ってよかった。楽しかったです。後輩から、「ハーフなんて走るだけですごすぎる」と言われて、たしかに!!と思いました(この後輩もハーフ走ってます、すごい!)。陸上部に入っていると忘れますね、結構すごいじゃんハーフとか!


冬は、災害とか試験とか、気分は落ち込みましたが、最近練習のメニューを以前より速くこなせていると感じているので楽しくなってきました。あんまり頑張りすぎないようにしながらも、走りたいと思います。

 


こうして書いてみると、本当にみんなに助けられてるなーと思います。自分のこと書いてメリットあるんかなと思ってましたが、支えられていることを感じられてよかったです。書いてみるもんですね。これからもお世話になります…

 


あと、昨日のOB会で、しんどい時はしんどいって言って良いと言われたので、これからもっと言います。

 


来年度の目標は書きません。走るだけで偉いから。(目標はあるけど、書いてしまうと、走るだけで偉いということを忘れてしまうだろうから、可視化はしません。)

 


結構長くなりましたが、読んで頂きありがとうございました。

🌻🌻

こんにちは!4回生の佐藤です。

 

あけましておめでとうございます🎈
は、もお遅いですかね…?

 

 

皆さん、今年の抱負を書いてるので私も少し書こうと思います。
とは言っても、抱負という抱負ではないのですが…

 

私はインドアな性格で、お休みの日もお家にいることが多いのですが、今年は少しお出かけする年にしたいな〜と何となく思ってます笑

 

前のブログでも書いたのですが、私はお家で野球観戦するのが好きでテレビでよく観てます。でも、実際に観戦には行ったことがないので、高校野球プロ野球の観戦に今年は行ってみたいなと思ってます😊
春のセンバツがあと少しで開幕なので楽しみです♪

あと、久しぶりに乃木坂のライブにも行きたいな〜と思ってます ◢ │⁴⁶

インドアの方が性に合ってるので、アウトドアへの憧れとかはないのですが、いつもより少〜しアクティブな1年にしたいです♪
(お家ではマリカをしんけん頑張ります🏎️)

 

ということで、この間の節分祭に行ってきました〜!
屋台がいっぱい並んでて、たらふく食べました😋
冬の澄んだ空気にお祭りの雰囲気は、夏のお祭りよりどこか魅力的で好きだな〜と感じました☺︎

f:id:kyotomedtrackandfield:20240205233717j:image

 

 


最後に、、
実家の愛犬がしんけん可愛いので載せときます🌻
前回のブログの時は生後3ヶ月でしたが、今は10ヶ月です🐾

 

f:id:kyotomedtrackandfield:20240205233855j:image

随分、大きくなりました!!
まだまだ可愛さ更新中で可愛くてたまりません😭

 

 


P.S.
大学卒業後は、大学院に進学することにしました。 あと2年、マネージャーとしてこの部活に居る予定です!
よろしくお願いします🙇‍♀️

5回生の生地です(2024/02/02)

あれこれ考える対象としての中距離走をあれこれ考える

 

中距離走のトレーニングについてあれこれ考えることにハマっています。あれこれ考えるうちに、あれこれ考える対象としての中距離走の構造を整理しておきたくなったので、今日はそれについて考えてみます。ちなみに具体的に役に立つ可能性のある情報はひとつも書かないようにします。知られたくないからね。これを読んでみんなもあれこれ考えたいと思ってくれたら嬉しいです。

 

中距離走のトレーニングを考える前提

中距離走のトレーニングについて考えることはチャレンジングです。その大きな原因のひとつに、中距離走の競技特性は他のどんなスポーツとも一致しないことがあげられます。無酸素代謝と有酸素代謝を同時にハイレベルに使用する2分~4分の全力運動は、パワー系競技、持久系競技の複合であり、そのトレーニングもまた複雑になりえます。

 

中距離走の座学の4段階

 

中距離走(願わくば陸上競技一般)の座学を、次のような4つの段階に分けて考えてみます。

 1.一般的/実践的知識---広く取り入れられているトレーニング枠組みについて理解すること (LT走、インターバル、ピリオダイゼーション(期分け)、、、)

2.一般的/科学的知識---上記のトレーニング枠組みを裏付ける「科学的」理論について理解すること(LTとは、VO2maxとは、フィットネス/疲労モデルとは、、、)

3.個別的/科学的知識---既存の理論を更新するような事項を含む、科学的主張をフォローすること (持久トレーニングにおける筋トレの有効性、VO2maxが運動タイプに依存すること、、、)

4.個別的/実践的知識--- 1.~3.と自己評価/フィードバックを統合し、自分にとって最も効果的なトレーニングを同定すること(結局俺は何を伸ばせばいいんだ!どうやってケガせずいられるんだ!(´;ω;`))

 

挙げてみたらあまりに当たり前のリストですね。整理というのはそういうものだと思いたいです。ただ、ちょっと医学とは違う気もしますね。

まず1.~2.について。ダニエルズランニングフォーミュラなどで、著名なコーチが確立したトレーニング枠組みを学習することで、十分にそれらを得ることができると思います。十分に?もちろん、その権威付けの経緯からいっても、それらの「理論」はあくまで1.実践的知識に多くを依拠しており、実際にはあまり2.科学的でないことには注意が必要です。(科学とはコミュニティに対する正当化のプロセスを指す、という大まかな立場を取るならば、そのように言えると思います。あるトレーニング理論が確立したのは、それを提唱したコーチの教え子たちがオリンピックで成果を出したからであって、専門誌や国際会議で議論を重ねたからではないということです。)そこで、2.をさらに追求する人にとっては例えば運動生理学の教科書が次のステップになるでしょう。しかしながら、どのような分野においてもそうだと思いますが、運動生理学全体として、実践に確実に結びつけられるような強固な理論というものはほとんど確立されていないので、そのような追求は徒労に終わってしまう可能性が高いです。(例えばパワーズ運動生理学という邦訳のある教科書を読んでも、中距離選手として当然に知りたいことは書かれていませんでした(800mのタイムスケールにおける代謝やアドレナリンのダイナミクスなどなど)。)まあでも、そういう旅が純粋に好きな人はどこまでも行けばいいし、これを読んでいる中にもそういう人はいるだろうなあと思います。憧れます。「細胞の運動生理学」を読んだ人がいたらぜひ内容を教えてほしいです!

 次に3.個別的/科学的知識のフォローについて。このプロセスは、おそらく臨床医がPubMedと向き合ってやっていることにかなり近いだろうと想像しています。(基礎科学のみなさんはむしろ運動生理学の論文を読むと居心地が悪いかもしれません。)ここで、今回の文脈で強調しておきたいのは、2.の確立された「理論」をドグマ化し、硬直的に捉えてしまわないために、この作業がかなり重要であるということです。「理論」はかなりわかりやすいがゆえに、時にあまりに強く私たちをひきつけます。私たちは常に教科書を疑う意識が必要です(まるで本庶佑教授が教科書を疑うように。)しかしもちろん一本の論文のほうはもっと徹底的に疑わないといけないけれど。

さて、図らずもダニエルズ理論たちに難癖をつけるような文章になってしまいました。それは私の本意(本意ってなんかめっちゃ嫌な言葉やな)ではありません。このような課題について理解しつつ、結局はダニエルズで満足する覚悟が私たちには必要だと思っています。私たちは理論を進歩させるために学習するのではなく、自分が速くなるために学習するのですから、その時間的制約や能力の制約に応じた範囲で、必要な学習量を見極めなければいけません。そして、速くなるためにもっとも重要なのは、おそらく4.個別的/実践的知識を得ることで、そのために多くの時間を割く必要があります。おそらくと言わざるを得ないのは、ひとつには僕がまだ速くなっていないから、そして4.の知識を全然得られていないからです。個別的/実践的知識は、私自身による実験によってしか得られないので、早くそのことに気づいて、早くそのプロセスに取り組み始める必要がありました。要するに頑張って考えながらいっぱい練習しなければいけないということです。(あるいは有能なサポートチームをつけなければいけないが、そんなことはできない。)私は間に合っていませんでした。仕方がないので節操なく1.~3.を触りまわって、なんとかしようとしています。これを読んだ人は、この文章自体は全然モチベーターとして機能してないとは思うのですが、少なくともここに間に合っていない人がいるという事実だけ覚えていてくれたら幸いです。がんばれ!

 補足:

手をあげてそういうことを言うのが好きな人「1.~4.は直列的な順序として考えていますか?知識はもっと並列的かつ循環的な構造として捉えるべきではないですか?」

気の利いた回答をした夜、お風呂で思い出す人「2×2の整理から、単なる順序構造を想定していないことを明らかに見て取っていただけると思います。ラベルは補助線として捉えてくだされば幸いです。」

 

2024シーズンの抱負

 

ひとことで言えば、頑張ります。あるいは、

 

(悔しいと思うことすら許されない屈辱感で僕の内部が熔け落ちつつあったそのとき、自分にこのような体積を持った内部がそもそもいまだに保存されていたことを驚きとともに発見した。これがリアル、これがリアルだから。*1

 

(生活は十分に多くの闘いで満たされていて、生活者はそれぞれの闘いに常にわずかな勝利の可能性を見出してしまうので、生活は終わらない。決定的敗北というのは最も甘い幻想である。生活は決して終わらない。人生は決して終わらない。)

 

(手段が否応なしに目的化するとき、実は同時に目的が手段化しつつあるのかもしれない、そうやってぐるぐる回る車輪が僕を本当に善いところへと運んでくれるかもしれない。手段も目的もない、本当に善いところへ。)

 

 

追伸

4月末までヨーロッパのベルギーにいます。脳の勉強をします。僕はヨーロッパが大好きなので、留学することが出来てとても嬉しいです。今は飛行機に乗っています。うまく眠ることができなくて、お酒をいっぱい頼んで乗務員さんに怒られました。これからの生活が楽しみです。みなさんも怪我無く達者で。京都陸協記録会で会いましょう! 

 

あと少しでテスト終わる

こんにちは。3回生の矢田です。

用事があったり、テスト勉強を優先したりで、1月は1回しか部活に行けていません…。

あと3科目テストがあります。テスト早く終わってほしかったのですが、近づいてくる

ともう少し時間がほしいな...となっています。内容難しい...。

テストが一段落したら、また部活行きます。

しばらく行っていなくてもまた行ける雰囲気があるって本当に良いですよね。部員のみなさん、ありがとうございます。

 

今回のテストの勉強をしていて思っているのは、

「あれ、こんなに集中力もたなかったかな?」ということです。

課題が出ることが減ったからでしょうか。今期は実験レポートのような重めの課題はあるとはいえ、課題の数自体はかなり減りました。

1,2回生のときのほうが勉強習慣があったような気がします。特に1回生のときは、コロナで今ほど外出していなかったということもあるのでしょうが…。

他には、スマホを使うのに抵抗がなくなったというか、なんとなくで使うことが増えたというか…。高校生のときは、ほぼ使わなかったのに。

時間は浪費するし、使いすぎると頭や目も痛くなるし…。控えた方が良さそうです。

スマホを適切に使いこなすことが、今年の目標の一つですね。

集中力を鍛えるのも大事そうです。

 

後期のテストが始まっているということは、3回の後期はもう終わりだということです。信じられません。本当にあっという間でした。

 

3回後期の陸上関連で一番思い出に残っているのは、淀川ハーフです。初めてのハーフマラソンで、21 kmも走れるのか?と思っていたのですが、凄く楽しかったです。あれ走ってから、長い距離を走るのも楽しいなと思うようになりました。

楽しいと思えた最大の理由は、出場した部員が多かったからだと思います。一人で出ていたら「マラソンは二度とやりたくない」って言っていたかもしれないです…。今更ですが、ありがとうございます。またぜひ走りたいなと思ったり。

あ、もちろん短距離も頑張ります!

 

陸上以外に話を移すと、ここ半年ではまったなと思っているのがお城めぐりです。

もともと史跡巡りは好きなのですが、夏休みに彦根城犬山城に行ったのがきっかけでお城にはまりました。

今回のブログは何枚か写真載せてみます。

ここ最近行ったお城でお気に入りは広島城岡山城です。どちらも格好良かったです!天守内部の展示も面白かったです。

夜の金沢城も良かったです。雪が降っていたらしく、行ったときは少し雪が残っていました。ライトアップされていてとても綺麗でした!

写真だと雪分かりませんね...。

篠山城の城下町も素敵でした。城下町にあったそば屋のおそばもおいしかったです。

 

「おし」ろで思い出したのですが、『推しの子』にも最近はまっています。漫画、最新話まで読みました。読めば読むほど面白い…。

 

キリがなさそうなのでこの辺りでやめておきます…。

 

さて、もう2ヶ月ほどしたら4回生になるわけです。研究室配属されたら医陸にどれほど行けるか分かりませんが、引き続き参加したいなと思っています。

今後もよろしくお願いいたします。

お悩み相談

こんにちは。

明日テストがアルとかないとか、

 

ありますけど、

 

いろいろと不安でテスト勉強なんてできてないんです🥲

明日のことを考えると絶対にテスト勉強すべき。けど、将来のことが不安で仕方がないという状況。なので、ブログで心の整理をさせてください!

明日のテスト絶対落ちるやん、、

 

不安を一言でいうと、戦争が怖いってことです。

 

親は昔からニュースを見ているので、目には入っているのですが、政治的なニュースは自分にとって全く実感を伴わないものでした。政治=汚い、政治家の人が他国と取引しているもの、なんかの政策をしているもの、という考えができているだけです。

ただ、最近は実感が伴ってきました。自分の感覚でわかる戦争が長いこと実際に起きているからでしょうか。

裏金とかのニュースは、ちゃんとお金使ってくれとは思うけど、どうにかなると思えてしまいます。けど、戦争や防衛費のことになると、危機感で不安にかられます。日本も殺し合いの戦争になるかもしれないんかなーと。怖い思いをしたくないし、してほしくない人もたくさんいますし、それは避けたい。

自分が不安がっているだけで、なんにもならないんですけど、。

戦争体験者(日本の)の高齢化で実感は着実に薄れていくけど、薄れさせたらまずいなあ。

ニュースとか、テレビ局のyoutubeドキュメンタリーとかをもっとみたり、本(なにを読めばいいのかわからない)を読んだりして、自分が生きていくためにすべきことをしないといけないと思っています。。。考えなくても生きてこられてしまったけど、現状的にも、知って、考えて、行動しないといけないなと思います(?)。

じゃないと、浮いた綺麗さばかり、磨いていきそうです。

どうしたらいいですか?

 

いつもの生活を送って、人と会ったりしていると、平和やん!ってなって色々とそういう不安は忘れるのですが、やっぱり元は変わっていないので、また戻ります。

 

多分自分があらゆることに受け身だからかなーー。まあ、自分はこうだと決めつけずに、やっていこ。いや、ごちゃごちゃ考える性格は変わらない気がする!

 

今からテスト勉強します。。。

 

昨日からハマっている曲は、ブルゾンちえみのネタの元曲です。

 

夜明け前

あけましておめでとうございます。

2024年って言われるより、令和6年って言われた方がドキッとします。3回生の若井です。

 

最初に陸上に関して、去年の振り返りと今年の目標を書いていこうと思います。

去年は6月の関医対でベストタイムが出てからは、なかなか記録が伸びず、苦い思いをしました……

特に西医体や医歯薬といった大きな大会で結果を残せなかったのは、非常に悔しかったです。

(正直暑かったというのはあります。私の専門は5000mなので本当に地獄です。しかし、某F先輩は涼しい顔で走っていたので、鍛錬の問題なんでしょう。はい。)

 

11月に入ってからはハーフマラソンに初挑戦しました。

90分切りを目標にしていて、途中までは良いペースで走れていたのですが、残り4kmで両足を攣りました(泣)

(河川敷で倒れているところを、近くで練習をしていた野球部の高校生に助けてもらいました。本当にありがとうございました!!)

なんとか完走はできたので、及第点です。

 

こんな感じで1年の後半は散々だった訳ですが。

今思い返すと、私は大学から陸上を始めた人間なので、ビギナー特有の何やってもベストタイムが出るというフィーバー期間が終わっただけなんだな、と感じます。

ここからが真の陸上の醍醐味だと思って頑張ります!

ありがたいことに、今は中長距離の練習メニューを作りながら陸上の理論を学ぶ機会をいただいているので、冬季の間はみっちり基礎から鍛えていきます笑

 

今年の目標としては、

① 5000mで18分切り

ハーフマラソンで84分切り(キロ4分ペースを切りたいので)

③ 1500mで4:50切り(地味に去年1500m出てなかった汗)

この3本柱でいきます!

結果発表は1年後までお待ちください笑

 

さて、普段ならここで筆を置いている頃合いなのですが。

先日、ブログで書く内容毎回困んねん、という話をとある後輩にしたところ、

「ダメですよ、若井さん!ブログは半年に1回しかない自己表現の場なんですよ!」

と言われ、妙に納得してしまったので、最近思っていることをつらつらと書いていきます。

時間と心にゆとりを持っている方は少々お付き合いください。

 

先日、tuki.さんの晩餐歌という曲がおすすめに流れてきたので聞いてみたところ、めっちゃうまいやん!!ってなりました。

(流行から少し遅れてハマるのは私の悪癖です笑)

このアーティストどんな人なんだろうと思って調べてみると……15歳でした。

自分が15歳のときは……やめときましょう。考えるのは。

他にも個人的に好きでよく聞いているアーティストさんだと、

Vaundyさん(23歳)、Adoさん(21歳)、Tani Yuukiさん(25歳)、優里さん(29歳)、キタニタツヤさん(27歳)、YOASOBI(Ayaseさん(29歳)、ikuraさん(23歳))などなど。

いや思ったより年齢近っっっ!

 

同世代の方々がこんなにも頑張っているのを見ると、私も負けていられないなと勝手に対抗心を燃やしています笑

まあ、私は人生適度に無駄があった方がいいと信じて生きている人間なのですが、もうちょっと1日1日大切に生きた方がいいのかもしれません。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

改めまして、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

今年もありがとうございました。 と言いたかったです。

あけましておめでとうございます。三回生の磯田です。

 

2022年、2023年と二年続けて年末最後のブログを任され、両年とも無事越年致しました。つかちゃんごめんなさい。

 

昨年六月に書いた前回のブログは、激病みしてた文章だったのですが、今は元気なのでちょっとだけ楽しく執筆します。

 

[2023年の振り返り]

7月ぐらいまではものすごく調子悪かったです。4月に出場したウルトラマラソンの影響で歯車が狂いました。後は冬期練習できてなかったのもありますが…

練習してもうまく走れない。記録会でもタイムが出ない。結構つらかったですね。400mで53秒をたたき出したことなんてもう思い返したくもないです。

 

ただ8月以降は少しずつ改善していきまして、自己ベスト連発、気持ちよかったですね。

 

100m 11.28(風は聞かないで)

200m 22.70

400m 50.02

 

これは満足していいかなと思っています。

 

陸上以外でも、楽しい一年を過ごすことができました。研究室に配属されて、研究室に籠って夜な夜なアラビア語を読んでいる日々ですけども、それはそれで楽しいですね。ようやく大学生らしくなったなぁなんて。

 

[2024年の抱負]

今年は、初詣でひいたおみくじが大吉だったので幸せな一年になることはもう確定していますが、今年の抱負でも話します。

 

400m 49.5

愛媛マラソン完走

卒論完成

 

400mは50秒の壁とか軽々超えていきます。地元で走るマラソンも楽しそうですね。卒論は提出が1月7日ぐらいなので、年末までには書き終えていたいというのが正直なところ。

 

いよいよ学生生活最後の一年が始まろうとしています。ワクワクと、恐怖感とが入り混じった不思議な感覚ですが、やり残したことがないように一つずつ丁寧に。終わりが見えてくると少しずつ悲しくなります。京都で過ごす春は、次が最後かもしれない。来年の春から僕はどこで何をすることになるのやら。

 

[近況報告]

今年の冬は、病みませんでした。幸せです。