こんにちは、4回生の田渕です。
4日遅れの投稿となりすみません。
先日5ヶ月ぶりに部活に行きました。
基本1シーズンに1回か半年に1回くらいのペースで行くので、いつも通りはじめましての方もお久しぶりですの方も多かったですが、昨日はいつもと違うこともありました。
それは、吐かなかったことです。
これまでは、中高で陸上をやっていたこともあり過去の自分の感覚で走ろうとしてしまい身体が付いてこず吐いてしまうことがほとんどでした(冷静に考えたら陸上をやっていたのは6年も前で今は1シーズンに1回か半年に1回しか走っていないのですから体力は無いも同然です)。
中高で鍛えられた脳筋の弊害です。
ただ昨日は木下君から助言を受け、無理せずスピードを落として走ると、吐かずに最後まで走れました。木下君ありがとうございます。楽しかったです。それを許してくれた部員の方もありがとうございました。
今回のブログでは、最近体感したことについて少しお話ししようと思います。
結論から言うと、集中して取り組むことは日々の努力に等しく大切だということです。
僕は高1から競技かるたをやっていて今も続けているのですが、感覚を鈍らせないために、時間があれば大抵かるたの練習をしています。しかし、10月後半〜11月前半はCBTの試験勉強などがあり1ヶ月ほど練習出来ず、1ヶ月ぶりに復帰した時は全然練習が出来ていないのに4日後に大会があるという状況でした。「パフォーマンスは落ちているだろうけど大会近いし」と思って練習に臨むととても集中でき、結果的に1ヶ月前と同等かそれ以上のパフォーマンスが出来ました。
毎日のように練習していると毎回集中するというのは難しいですし、ずっと取り組んでいることは特にふと集中を忘れがちです。なのでその気付きの後は、練習の量を週2,3にして質を上げる努力をしています。
そして、医陸は週2で高い質で練習をしているのか‼︎と感じました。
また近々部活に参加させていただきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。