kyotomedtrackandfield’s diary

ー京都大学医学部陸上部の公式ブログー

もうそろそろ学校がはじまりますね

最近まで徳島に帰省しておりました、新二回生の森口左近です。前回、前々回と新入生を意識したタイトルになっており、「練習日誌」と無難なタイトルで行くか、「コロナなんてイチコロな‼︎」と滑る覚悟のタイトルにするかで悩み、結局これまた無難な新入生意識のタイトルにしてしまいました。

 

この記事は3月16日の練習のものになります。

 

この日の短距離の練習メニューとしては

1.アップ

2.股関節ドリル

3.鉛直ドリル

4.バウンディング

5.バトン6本

6.300m1本

でした。バトン6本の後に補強して終わる予定だったのですが、時間と体力が余ったので追加で300m1本することになりました。ここ一週間実家で「食事、ゲーム、睡眠」を繰り返してたことにより、自分の体力が落ちてることを身にしみて感じました…冬の間に体力を付けて、暖かくなってきたら速く走れる様になれることを信じて、練習を重ねていきたいものです。

 

とまぁ、練習内容はこの位にして、ここからは新入生に向けた文章を書いていこうと思います。(すいません。文才がないので自然な感じで新入生向けの内容に繋げることができませんでした。)

 

というのも、今年の新入生たちは入学式位までの新歓イベントをコロナに潰されて部活を選ぶ際の判断材料が少なく、SNSとかでしか部活の内容が分かんないという状態になっているからです。(といっても、この部活はいつからでも入れるので新歓時期過ぎてもどしどし見学来て下さい!)

 

この部活は競技を本気で頑張る人から、僕みたいな大学初めでへにゃへにゃ走ってるゆるゆる人まで幅広い人が存在します。実を言うと私奴は中高まで数研というバリバリの文化系でした。では何故大学から陸上を始めたのか…

 

その理由は2つ

 

1つは高校の時みたいに体育の授業がないから時々運動しなきゃという健康上のもの

 

もう1つはこの部活の穏やかな雰囲気でした。

新歓ではどの部活も部員が欲しいから取り繕うものです。私奴はあまり大学の「ウェーイ」みたいな雰囲気が好きではなく、新歓で隠しきれないウェーイ臭がする部活、サークル達には少ながらず抵抗を感じておりました。また、部活の練習の参加への強制度も低く、自分の時間が取れるなと思ったのも一つの要因です。

 

結果として私はこの部活に入って良かったなと思っています。

 

僕みたいな(といってもわからないでしょうが)ゆるゆる新入生の参考になったかどうかはわかりませんが、この辺でブログを終わります。