kyotomedtrackandfield’s diary

ー京都大学医学部陸上部の公式ブログー

勧誘&練習日記

勧誘

kyotomedtrackandfield.jimdofree.com

 

お疲れ様です。今記事は2回の生地が担当させていただきます。

まずはTwitterで目をとめてくれたかもしれないあなたのために、医学部陸上部の活動再開を改めてお知らせします!!

絶好ロケーションの鴨川練や、さらにガイドラインを遵守した上ではありますが、農Gトラックもついに使用再開となり、自信をもって医学部陸上部をおすすめできる日が再びやって参りました。ご興味のあるかたは是非、上記連絡先までお知らせください!

 

唐突な新歓面(しんかんづら)を失礼しました。先輩方・一部同輩による、活動再開と勧誘のためのご尽力によって、このような状況において幸運にも興味を持ってくれる新入生が増えている中、「思ってたよりエエ感じですね~」と言っているだけの自分が恥ずかしくなっております。どこかで役に立ちたいですね。

 

 練習日記

そうなんです、農Gなんです、再開なんです。

10/21(火)、農G再開2回目の練習に参加しました。

門前で検温その他のルーチンを済ませ入場した半年ぶりの農Gは、とても明るく輝いて見えました。東の山並みをどこまでも見晴らし、タータンも赤々と照っています。「めっちゃ明るいなあ!」 あまりにも輝いています。いや、懐かしさだけでこんなに輝くもんなのか?「いや、明るいなあって、初の昼練やからやないかーい!笑笑 懐かしいとかちゃうわー!笑笑 当たり前やん笑笑 おもろ笑笑」セルフツッコミもなんだか明るく響きわたる気が、しました。

 

 

長距離は1000×5、短長はピラミッド走(100~250 step50) を行いました。自分は今期前半で持久力を低下させてしまったことから一旦800mをターゲットにしているのですが、やはり鴨川練や自主練では200m程度でのトップスピードを意識できる機会が少ないということがあり、ピラミッド走を選びました。

メニューの反省としてはやはり、後半のガタ落ちが抑えられなかったという点です。今年は持久力もさることながら、中距離での疲労への耐性という面でやはり自律心の不足が如実に表れてしまっているように思います。去年の夏~秋シーズンは、300×7を頂点とした、脚も呼吸も苦しくなってから耐える力を重視したキツ楽しキツキツいメニューの組み立てを、言われるがままこなすことができたおかげで、心身の忍耐力はかなり仕上がっていたと思います。しかしながら、前回ブログで駄長文にて述べましたので改めては書きませんが、弱い自分にはそのような力の独力での維持はやはり厳しいものがありました。

実は10月に太陽が丘での陸競記録会に練習不足ながらも参加させていただき、人生初の800mを走ってきました。タータンでの練習が積めていないためそもそもスピードが出ないかと思いきや、やはり鬼門となったのはラストの耐えでした。ラスト200m、落ちていることに自分で気づくことすらなくガタ落ちし、切り替えなくフィニッシュというふがいない結果です。

もう間もなく気温も下がり、否応なしに冬シーズンがやってきます。今シーズンに対する名残惜しさは、今更ながらですが正直あります。しかし、シーズンの成果はないにせよ、あえて冬シーズンへの切り替えを意識的にすることで、少しでも前を向くことができればいいかなあとも少し思っております。

 

ブログで練習日記ってなんだか一周回って新鮮ですね。個人的には、この半年間の、「回し個人ブログ」的医陸ブログ、ものすごく読んでいて楽しいです。文字数のインフレーションもすごいことになってます。 これからも皆様の更新を心待ちにしております!

 

最後に、前回の福島先輩の記事、内容の充実度もさることながら、紅葉写真のSNS映えが素晴らしかったですので、臆面もなく真似させていただき、少しでも流入に寄与出来ればと思います。

 

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ド近所の真如堂です