kyotomedtrackandfield’s diary

ー京都大学医学部陸上部の公式ブログー

予定調和っていいよね

ご無沙汰してます。宇野です。皆さん色々と編集されててすごいなと思ったら、よく見たらちゃんと編集できるんですね。知らなかった。だからといって工夫するという訳でもないんですが。次回はHTMLでも使おうか(笑)

 

気づけばもうすぐ夏期休暇が終わり、後期が始まってしまいます(医学部の人はもう始まってますかね)。ようやく部活も再開し始めているのでそろそろ練習を再開しよう、とは思いますが前期の後半は課題に追われて何も出来なかったことを考えるとどうなることやら。これは本当に現役復帰出来るのだろうか。

 

近況報告をしておきますと、丁度私は今年度から系に分かれたので、このコロナ禍のせいで新しく同じ系の友人が出来ない、という新入生みたいな状況になってしまっています。本当に去年の実習で知り合い作っといてよかった。前期は例に漏れず授業はオンラインで、おおよその座学とかプログラミングとかはそれでも大きく支障はないんですが、何しろ観測が出来なかったのが残念でした。まあ私はわりとパソコンいじってるのも楽しいんでいいんですが、でも夏の阿蘇での実習は行きたかったなあ。

 

前期の後半は課題なんかに追われてあまり面白みのない生活を送ってました。一コマ2単位なのは予習復習含めて、という理論を今更すごく実感しました。まあ課題をためがちなのがいけないってのもありますが。その中でもゲームだのテレビだの結構触れてた訳ですが、最近時代劇に妙にはまってます。昼下りに家にいるようになって、作業しながらテレビつけると長七郎天下御免水戸黄門をやってるんですが、なんかあの予定調和がいいんですよね。やっぱ重たいドラマとかは見てて疲れるから、最終的に長さんとかご老公が解決してくれるだろうっていう軽さがいいんですかね。多分警視庁捜査一課長とかが同じ系統なんですよ、知らんけど。あと、本当はすごい人なのになあ、とか印籠登場、とかはもはや一種のコントのような笑えるポイントです、多分。まあある種のにわかというかライトな視聴者なんでこれ以上語れるほどの材料と熱意は持ってないですが。

テレビ番組でいくと、ブラタモリも面白いです。観光地だったりを地理とか地学の目線から楽しむという、違った視点を見せてくれる番組です。地学に進むことを真面目に考え出した頃から見ているんですが、タモリさんがまた博識なこと。よく後で取り上げる内容をフライングで言っちゃってたりします。地質系の知識は本当にすごいと思います。最近はコロナ禍で新作は作れていないようですが、過去の反響の大きかった回なんかを再編集してアンコール放送してるのでむしろよいです。後は、100分de名著を見て本を読んだ気になるとか(笑)アニメは、10月からの麻枝准さんとP.A.WORKSさんの神様になった日に期待してます。これは多分濃ゆいアニメになるはず。

 

結局何を書きたかったんだろうか(笑)陸上の話は半年かけてまたブランクを作ってた所なのでご勘弁を。

次は大西です、やっと今の練習に出てる人に回りますね。