kyotomedtrackandfield’s diary

ー京都大学医学部陸上部の公式ブログー

マラソンどうでしょう

お久しぶりです!5回生の福田です。

まずは更新が遅れてしまってすみません。前の記事の更新が遅れているのをいいことにゆったりしていたらこうなってしまいました。

ところで自分のことを誰やねんと思っている方もおられるかもしれませんが、最近の農Gでの練習ではよく1人でor北堀とかと一緒にジョグをしている人です。

 

さて、今日のメニューは1500mTTでした。実は自分としては医陸在籍5年目にして(多分)初の1500mTTです。なら今まで中長距離パートで何をやっていたのかというと、大学から陸上を始めて、3回生夏までは何の因果か800m、その前後からマラソンをメインにしています。3回生の終わり辺りからコロナ禍で市民マラソンが軒並み消滅しているのでどうしたもんかなあという感じですが、来年こそはさすがにいくつか開催されると信じています笑

 

ここから何を書くか迷ったんですが、もしかして今の医陸では市民マラソンに何回か出たことがある人って意外と少ないのでは?と思ったので、自分が思うマラソンの魅力について書くことにします。あくまで10km、ハーフ、フルを1回ずつしか走っていないエンジョイ勢の私見ですので、全く違う意見の方もおられるとは思いますがご了承ください。

 

市民マラソンと一口に言っても走る道は色々あります。自分が経験した中だと、例えば郊外の畑に囲まれた道、高速道路(第二京阪)の側道、淀川の河川敷、大阪マラソンでは中之島や御堂筋など大都会の車道といった感じです。それぞれの道自体は自主練とかでも走れないわけではないですが、車道の真ん中を自分の足で走るというのは大会でないと難しいですし、そして走っているうちに景色がどんどん変わっていくのは結構楽しいです。

「マラソンなんて自分が完走できるのか」と思う人もいるかもしれませんが、短いものだと10km未満のコースもあったりしますし、そもそも老若男女問わず多くの人が走っているので、ある意味周囲に流されずに自分の好きなペースで走れます。給水所とかのサポートもありますしね。

あと走るという行為からは若干外れますが、大会オリジナルのTシャツやタオルがもらえることも多いです。記録を狙いに行くのも当然一つのやり方ではありますが、「エントリー費を払い、Tシャツをもらい、普段行かない街を楽しんで走る」のが市民マラソンだという見方もあるかもしれません笑

 

というわけで、ジョグが好きな人やタータンから飛び出したくなった人は、機会があれば市民マラソンにエントリーしてみてはいかがでしょうか?

 

最後に一応ポリクリについても。前の記事で北堀も(別の病院ですが)書いてたので少しだけ。自分は今週から初めて学外病院での実習となりました。今までのポリクリに比べて色々なことをさせてもらえている一方で、食事はというと明らかにコンビニ食の頻度が増えています。もちろん諸々の実習内容としてはプラスだと思っているのですが、それはそれとして研修医になって以降の食生活が示唆されているようで複雑な気分になります笑

 

思ったより長い記事になってしまいました。ここまで読んでくださった方はありがとうございます。

それではまた。