kyotomedtrackandfield’s diary

ー京都大学医学部陸上部の公式ブログー

西医体へ向けて

西医体前最後の練習になりました。
4年生に一言ずつ言ってもらってきましたが、何か心に残ることがあればいいなと思います。
この決して規模の大きくない部活でも、1年間幹部学年をしてみるとそれぞれ思うことはきっと出てきます。みんなやってることや背景が違って、それは下級生のみんなにも言えることだけど、その中でも、なにか来年の部活をもっといいものにできるように、取り入れれると思ったことは取り入れて、変えていくとこは変えていって、心に残ったものはそのままずっとそれぞれの人の心の中で育てていってほしいなと思います。

 

今年度になって、新歓で多くの部員が入ってくれて、そうこうしているうちに関医対、総合2位になり、雨が多いなー、暑くなってきたなー、テストがやばいと言っているうちにもう西医体、あまりに早すぎます。

 
関医対が終わってからは、部活の雰囲気も良く、少しうるさくなってしまうと思ってあまり話してきませんでしたが、言いたいのはやっぱり、
・京大医学部で陸上を続けれていて
・それはすごいことでもっと自信をもっていいということと、
・決して競技力がすべてでない部活で、それぞれをもっと知ってほしいということと
・競技力どうこうと消極的に部活に関わるというのは違うと思うということと
・だから大会では胸を張って、それぞれの目標に向かって堂々と挑んでほしいということと
・こうやって続けれている陰には多くの人の支えがあって、感謝の気持ちを忘れないでほしいということ
です。
 
関医対のように、西医体にむけて部としての目標を具体的に立てれなかったのはキャプテンの僕のできなかったことですが、アンケートに書いてくれたように、それぞれの選手が目標に向かって取り組んで、それをサポートしてくれる人もいて、部全員が西医体を楽しく笑顔で終われたらいいなと思います。
 
それに向けて、選手、サポートしてくれる人はそれぞれどうやったら楽しめるのか考えてほしいなと思います。僕自身は自分のレースに全力で挑んで、感謝の気持ちを伝えることかなと思ってます。
 
それぞれの喜びが部として大きなものになって、次にもつかがる、そんな西医体になるように頑張っていきましょう!!