kyotomedtrackandfield’s diary

ー京都大学医学部陸上部の公式ブログー

8/31 練習日記・抱負・お笑い

お世話になってます、3回生の生地です!よろしくお願いします。

 

8/31の練習

8/31 @農G

〈メニュー〉
体幹

・外ジョグ(6km)

・200m流し
・600mTT

〈コメント〉
・行く前に無理矢理だらだらしてましたが、よく考えると8kmとかやろうとすると最低40分は必要なので、19時出発で問題ないですね。。ただ、体幹はジョグ前にするのがよいはずなので、やりたいです!

・残念ながら9月からは火木は周回15分しか使えません。トラック練習、特にスピード練をしたい場合は土日の使用も考えてみてください!

・木曜日は外ペーラン、来週火曜はバックストレートもらって100m×8×2をやりたいなと思ってます。

幹部交代を受けて

8月14日をもって、部長が福島先輩から木下くんへ、幹部が現4回生から僕たち現3回生へと引き継がれました。

僕は令和元年度に入部して以来、先輩方の並々ならぬ努力のおかげで、いつもその時に考えられる最高の環境、最高の部活に居させていただいてきました。

1人の部員として楽しかったのは勿論のこと、いずれ幹部になったとき、どのような部活を理想として、どのような努力をするべきかについての指針、ヒントも、たくさんいただきました。

一方で、運営することの責任と、その苦しさについては、ほとんど感じさせられることがありませんでした。そのような顔を先輩方が見せていなかったからです。実際には幹部というのは苦しいものなんだということを、この時期になってようやく少しずつ理解し始め、不安も増しています。

しかしここは、偉大に見える先輩方もそういう中で部活をつくってこられたのだから、僕にも貢献できることはあるはずだと捉えて、現状を維持することはもちろん、よりよい部活にしていこうという積極的な気持ちで1年間を過ごしたいと思います。

そして、改めて、福島先輩をはじめとした幹部の皆様、ありがとうございました。

 

 

さて、僕たちの新部長、木下くんを紹介します。木下くんはとても、

・真面目です。

・アイデアマンです。

僕たち3回生は、木下の真面目な部分に頼りきりになるのではなく、アイデアマンな部分を発揮できるようにしていかなければならないと思います。

 

・競技力があります。

・情に厚いです。

そんな木下の考える理想の部活にわくわくしています。仕事という意味ではなく、精神的な意味において、みんなで木下についていきたいと思います。

 

・☆☆です。

・○○に△△の■を置いています。

☆☆なので、○○に△△の■を置いています。

台無しです。

 

個人的ブログ活動:人生の悩みと、それを共有できる幸せ

(略)

個人的ブログ活動:お笑いが好きになりました

 大学に入ってから、お笑いを見るのが好きになりました。それまで芸人をほとんど知らなくて、かつ知らないことを誇っちゃったりなんかしてたのですが、ほんとにもったいなかったなと思ってます。

 娯楽としてのお笑いには悪いところといいところがあります。

 悪いところは、消耗品的なところです。というのも、ユーモア感覚は驚きと密に関連しているため、同じボケはいずれ飽きられてしまうからです。そこで、お笑いは飽きを超えるためにどんどんと新しいおもろさを生み出していくのですが、一方でその新しさは既存のボケを前提とした裏切りの形をとる場合も多いです。なので、古典的おもろさは必然的に陳腐化してしまっているのに、現代のお笑いをおもろいと思うためにはある程度それらの"素養"が必要とされ、しかもやっぱり価値は新しさにあるというジレンマが生じてしまうのです。ちなみにこれはお笑いと音楽の違いだと思います。音楽は古くならないです。なぜなら美しさとは驚きではないからです!

 いいところは、もともとおもろい人が、笑かそうと本気でやっているので、めちゃくちゃおもろいところです。

 

 あと、お笑い動画の、ライブ観客の笑い声がすっごい好きです。バカウケした瞬間の空気が良すぎて、拍手笑いが出ると何回も巻き戻し再生してしまいます。動画でこれなので、リアルなお笑いライブってきっと本当に楽しいんでしょうね~~

 

 以下に好きなお笑いを10個並べました。順番はグチャグチャです。全員が絶対に笑えるおもろさのものもあれば、“新しさ”のものもあります。僕は全部とても好きです。暇なときにご覧ください。

 

以上です!お読みいただきありがとうございましたm(__)m(生地)