kyotomedtrackandfield’s diary

ー京都大学医学部陸上部の公式ブログー

~ピッチと言霊と悪臭と~

どうも、書くのが遅くなりました。2回生の田中です!このブログの担当は2回目になります!

とりあえず今日の短距離の練習について書きたいと思います!今日はいつも通りアップをした後、ホッピングをして、(200m+30m)×3本×2セットからの体幹でした。
特に暖かい日で(確か最高気温が14度?)短距離にとっては非常に嬉しい日でした!(まあそう言うても冬なんで、寒いんは寒いんですが笑) ただこういう気温で調子に乗ると怪我をするのでテンポよく走ることを重点的に走りました!
その中で、自分の走りで一つ気付く事がありました!今までの200mや100mで、なかなかスピードが出ないまま力を出しきれないことが多くありました。今回の練習でも最初はそのような感じだったんですが、隣のレーンの選手とだいぶピッチが違う事に気がつきました。冬練の弊害でしょうか、それとも肉離れにビビっているのでしょうか笑 知らず知らずのうちにピッチが落ちていて、そのせいで力を出し切れなかったみたいです。その気づきもあってピッチを保ちながら走ることで、6本とも26秒フラットぐらいで収める事ができました。
シーズンに近づくにつれて少しずつ走りも実戦に近づけていかないといけないなと再確認できました。
ただ、よくよく考えると「お!ピッチ早くしたらめっちゃ速いやん!!うぇーい!」と調子に乗って走ったという、一番やってはいけない怪我しそうな走り方をしたことにも気付く事ができました笑

やっぱり陸上は難しいですね笑笑
皆さんも怪我には十分気をつけて、来シーズン頑張りましょう!


(ここから先は暇な人、時間を持て余している人向けです)


突然ですが、皆さんは「言霊」の存在を信じたことはありますか?思い返せば去年の9月、肉離れで戦線を離脱し、惨憺たるシーズンとなった私は、来たる次のシーズンの再起を心に誓い、鋼の肉体を手に入れながら精神を極限まで鍛錬するため、とあるパワーの専門家の元を訪ね、弟子入りすることに成功し、その極意であるウエイトトレーニングを取り入れたのである。そこで必ずや目的を達成せんために、私は言霊の力に頼ることにした。方法は簡単、とにかくパワーと唱えることだ。(※諸説あり)そう、去年の秋から、私が「パワー」「パワー」と何かにつけて叫んでいたのはこのためである。声に出して唱えることで、唱えた言葉は言霊となり、人間の潜在意識に働きかけるのである。(※諸説あり) 弟子入りからはや5ヶ月、言霊のおかげか、私のクリーンのMaxも2倍近くになったことは言うまでもない。(※これはマジ) さあ皆も何か成し遂げたいことがあるのならば、声に出してそれを唱えてみるといい。言霊があなたを助けてくれるだろう。
May the 言霊 be with you.

(要約すると筋トレめちゃめちゃ伸びてますってだけです)



最後になりましたが、一つみなさんに言っておきたいことがあります!この練習の日の部活前にいつも通り部室に行きました。で、ドアを開け部室に入った瞬間、悪臭がしたので、「なんやこの匂いは!?」と悪臭の元を探してみると、机の上に蒙古タンメン中本のゴミがビニール袋に入れられて置かれてました。

いや、わかりますよ。最近めっちゃ寒いですし、辛いもので暖を取ろうと算段でしょう。冬になると、わざわざ寒いのに韓国に行ってチゲやらキムチやらを食べるのと一緒でしょう。なんなら、こたつでみかん的なやつと一緒でしょう、冬の風物詩的な。ものすごいわかります。

ただ、ゴミは捨ててください笑
後、部室で中本を食べた後は換気もお願いします笑
なんというか「ものすごかったです」、鼻が笑笑

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