kyotomedtrackandfield’s diary

ー京都大学医学部陸上部の公式ブログー

ハラスメントは続く

更新が遅れてすみません。

 なんと何もしないままに2020年ももう半分が終わってしまいました。早いのなんの、大学生活がもし4年なら大学に入って明確な成長のないまま1年半を浪費してしまったという事実に焦って急にオーストラリアに留学とかしだしてたと思いますが、生憎医学部は6年間もあるのでもう少しのんびりしようと思います、2回生の木下です。

 

 今回遅れたのには理由があって、自分、ブログは気楽に書くものだと思っていたのですが全体グループで「面白いブログ書けハラスメント」に直撃をくらい、男子110mハードルくらいに高まったハードルを前に棄権を考えてしまったからです。色々と乗り越えて人間は成長するものではありますが、適切な高さってものがあります。せめて女子400mハードル位にしといてください。400mは走るので、勘弁。

ハラスメントといえばセクシャルハラスメントが平成元年に流行語大賞に現れ、多くの派系が生まれてきました。中学、高校の間はあまりに遠い話題で、ただの概念といった感じでしたが大学に入って社会が近づき、アルバイト先の関係などで結構現実味のあるセンシティブな話だなあと個人的には思うようになりました。で、まことに残念ですが、この部活にもハラスメントは存在します。今回の「面白いブログ書けハラスメント」がまさにそれですね。あと筋トレ中にもよく発生します。辛いですね。この鬱憤は自分が最高学年になったぐらいに晴らしてやろうと思います。負のスパイラルです。なんか読み直してて悪口みたいですが、この部活のいい所はこんなことを書いても先輩が笑って許してくれるところです...よね......?......ね......?

 入部して最初の室内練習の時に入部したばかりの生意気な1回生が「ほんとそれパワハラですよ〜」とかを4回生や5回生の先輩に言える雰囲気の部活ってなかなかないと思います。あと、やはり冗談に限らず、練習の時とかにもちょっと無茶なことを言ってくれる人がいるっていうのは実はとてもありがたいことですね。

 

 さて、部活が活動自粛になってからちょうど3ヶ月が過ぎました。いいかげんに長いですね、自分はこの期間の間にギターを始めて、そしてやめてしまいました。いやあ、3ヶ月って長いですね。一応自主練習は続けているのですが、たいがいアスファルトの坂を走ってることが多いので、タータンでスパイクを履いた時のあの自分が速くなったかのように錯覚する感じが懐かしいです。この間の土曜日にはタータンで走りたくて西京極陸上競技場まで行ったのですが、なんとオープンしてる日が限られているらしく結局競技場の周りのアスファルトでインターバル走をして帰ってきました。20キロぐらい自転車漕ぎも加わっていい練習でした。(公式サイトにも休館日は書いてなかったのでネットやsnsで調べてから行くことをおすすめします、あとコロナ関係の書類を書いて持ってかなきゃダメっぽいのでそれも忘れず)

 

何か書いていれば面白い話が思いつくかなと悩んでいるうちに大事なことを思い出しました。そういえば、次のブログ、110mハードルも楽々飛び越えられる周防じゃん。